Binance取引所が4銘柄上場廃止

こんにちは!坂本よしたかです。

Binance取引所は海外の仮想通貨取引所であり、取引高世界1位になったこともあるため投資家たちには知られているでしょう。日本人ユーザーも存在するBinance取引所ですが、4銘柄の上場廃止を発表したのです。その銘柄を使い取引をしていた人たちにとっては残念なニュースかもしれませんが、以下に紹介するように事情があったのです。

Binance取引所はユーザー保護促進を目的として、仮想通貨トークンの定期的なレビューを行っています。レビューの結果基準に満たなかったトークンは審査対象になり、上場廃止になる可能性もあります。そして2018年10月、4銘柄に問題があるとして上場廃止が決定したというニュースが報じられました。

ある仮想通貨ニュースサイトの報道によると、プロジェクトへのチームのコミットメントや開発活動の質とレベルに問題があったようです。定期的な注意業務の対応や健全かつ持続可能なエコシステムへの貢献にも問題があり、上場には相応しくないと判断されたのでしょう。

仮想通貨を使わない人たちにとって、銘柄の上場廃止によって発生する不利益は想像し難いかもしれません。しかし実際に廃止された銘柄を使っていた人たちは、当然の上場廃止決定に驚かされたのではないでしょうか。上記で紹介したニュースサイトによりと、ユーザーたちからの批判の声もあったとのことです。

様々な反応がある中、Binance取引所の運営元のCEOが動きました。自身のSNSアカウント上で、自分たちのレビュープロセスは完璧ではないという旨のコメントを発表したのです。加えて自社が運営する取引所の今回の事例を学び、今後に活かすというアピールもしています。

またCEOは上場廃止の判断について、非常に難しいものだったとも語っています。複数の銘柄を1つずつ上場廃止にするのではなく一度にそうした方がマシだった、と考えたようです。

CEOが発表しているコメントをチェックする限り、相当の覚悟や葛藤があったのかもしれません。状況に応じては再び上場する可能性もあり、また他の銘柄が同じようにレビューされて上場廃止になる可能性もあるでしょう。

Binance取引所では人気銘柄であっても上場廃止になる例がありますが、ユーザー保護の精神を貫いた結果と言えるのではないでしょうか。レビューすらせず問題のある銘柄をそのまま放置していては、投資家たちが困ってしまう事態になるかもしれません。

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