ビットコインが暴落する原因となった「マウントゴックス事件」とは?

坂本よしたかです。
マウントゴックス事件をご存知でしょうか?

当時東京にあった仮想通貨取引所『Mt.Gox(マウントゴックス)』が2014年3月に当時のレートで470億円相当のビットコインを消失させてしまいました。
この事件により、ビットコインの知名度は悪い意味で一気に上昇し、「ビットコインは危ない、怪しい」というイメージが定着してしまいました。また、この事件により仮想通貨がなくなってしまうことを「ゴックスする」という造語が仮想通貨の保有者の間で作られました。

しかし、この時、坂本よしたかとしては逆にチャンスだと思いました。

この事件を理解することにより、仮想通貨に対するリスクや管理方法についてしっかりと対策を練ってみてはいかがでしょうか。

・そもそもマウントゴックスとは
「ビットコイン」や「マウントゴックス」という単語を聞いたことはあっても何なのかは知らない、という人は意外と多いのではないでしょうか。

マウントゴックス(Mt.Gox)とは元々トレーディングカードの交換所として設立しましたが、2010年にビットコインの取引所として事業を開始しました。

2013年には、ビットコインの取引量は世界の70%を占めていましたが、2014年のマウントゴックス事件を機に破綻することとなりました。

これによって大きな損害を受けた人も多く、2015年に提訴した男性もいましたが、東京地裁は「ビットコインを所有権の対象にならない」という判決により、敗訴しました。

また、2018年の2月にも、マウントゴックスを利用していた債権者が約20万ビットコインの返還を求め、マウントゴックスに提訴しています。

・マウントゴックス事件とは
2013年には世界の7割のビットコインを取引するようになったマウントゴックスでしたが、翌年の2014年の2月に「マウントゴックス事件」が起こります。

事件当初はマウントゴックスがハッキングされたために、顧客の当時のレートで470億円相当の75万ビットコインと、購入用の預かり金28億円を消失させたとし、債務超過に陥り経営破綻しました。

しかし、2015年に当時のマウントゴックスの社長であるマルクカルプレスが横領したとして逮捕されましたが、保釈金1000万円を納付し2016年に保釈されています。

・マウントゴックスから学ぶリスクと管理
マルクカルプレスの主張通り、仮にハッキングによってビットコインが流出したとしても、ネットに繋がっているオンライン上で仮想通貨を保有している管理状態はかなり問題です。
通常であれば、ネットに繋がっていないオフラインの状態で保管するコールドウォレットに置いておかなければいけません。

2018年1月に起きたコインチェックのNEM流出事件でも、オンラインの状態でNEMを保管していたために不正アクセスにより流出してしまうことになりました。

また、顧客の資産とマウントゴックスの資産をごっちゃにして保管していたようで、管理のずさんさが目立ちます。

これらのリスク対策として一番なのは取引所には預けず、コールドウォレットに保管することです。

取引所に置いておくと盗まれてしまう可能性があります。
マウントゴックス事件やコインチェックのNEM流出事件以外にも、ハッキングにより仮想通貨を消失させてしまった取引所はいくつもあります。

そうならないためには第一に取引所には置かず、コールドウォレットに仮想通貨を保管するようにしましょう。

・取引所はセキュリティが高いところを利用する
マウントゴックス事件のような出来事は今後も起こる可能性はあります。

どんなに取引所のセキュリティが高くても盗まれないと断言できませんし、

ですから、取引所にそのまま預けておくのは絶対にやめるべきです。
自分の資産は自分できっちりと守るようにしましょう。

とは言え、コールドウォレットで対応していないマイナーな仮想通貨もありますし、仮想通貨を購入するには取引所を利用しなければいけません。

取引所は
・コールドウォレットで保管されているか
・マルチシグに対応しているか
・二段階認証に対応しているか
などセキュリティ対策をしているところを利用するようにしましょう。

坂本よしたかの説明わかりやすかったでしょうか?
上記を踏まえ、自分でしっかりとリスク管理できるようにすることが大切です。

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